パスワード管理はクラウドサービスの「LastPass」を愛用しているけど、クラウドオンリーは怖いのでフリーウェアの「ID Manager」をローカル管理用として併用しておりました。
Macに移ってもローカルで管理できるパスワードアプリが欲しくて選定中なのですが、まだ決めきれないこの中途半端な状況で、ID Managerにしかない情報を見たい時にいちいちWindowsを起動するのがとても面倒。
MacでWindowsといえば「Parallels」なんでしょうけど、入れないと決めていた(嘘:お試し入れてみたけど、Windows11のArm版が不安定でぽいした)ので、何とか「ID Manager」だけでもMacで動かせないかなと。
グーグル先生に相談「Mac exe 実行」
ほうほう、「Wine」!あった、そういえば昔使っていた「VMware FUSION」とどっちにするか悩んだような記憶が…
ただどちらもM1マックでは動かなさそう。
グーグル先生に再相談「Mac exe 実行 M1」
ほうほう。ごちょごちょすれば、無料でいけそうだけど、とりあえず「ID Manager」が動くのかどうか、有料だけど14日間のお試しがある「CrossOver® Mac」を試してみることにした。
インストールしまして、ポータブルディスクに入れて持ち歩いている「ID Manager」の.exeファイルを右クリックして、crossover.appで起動っと。
設定している起動パスワード画面がでた!これは期待大。
おお!見事に起動。フォントが汚くてはみ出ちゃってる部分もあるけど、全ての情報が見れる。
上出来、上出来。
他にも、ポータブルディスクに入れている、さくらエディター、TeraPadのエディター系も問題なし。
FFFTPは起動時にエラーがいっぱい出てダメでした。
有料版は「$59.95 USD」なかなかのお値段。これなら素直に「Parallels」の割引のタイミングを狙うよねってなるので、ごちょごちょして、無料の実行環境を作るか、はやくローカル用のパスワード管理アプリを決めて移行せねば。ボソっと。
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