「機は熟した」これに尽きる。自分的にだけれども。
前提として、いつかまたMacに戻りたいなと思いながら生きてきた。リンゴマークが好きだから。
独身の時は、リンゴのために働いてたようなもんだから、頑張って貯めて買ってたけど、家族を持つと毒リンゴに変わってしまった。
Macは性能に対して高すぎるし、Win、Mac両方にアドビとMSオフィスを別々に購入するなんてもってのほかで諦めていた。だけれども、時の流れとともに、アドビもMSオフィスもクラウド化して、OSは問わない環境が整ってきたので、ハードと価格のバランスがとれる製品が出ることを14年間願っていたのだ。
そこへ2020年のアップルシリコン「M1」チップの登場だ。賞賛のレビューを見るたびに買いの製品が来たと踊る心を「第一世代には手を出すな」「まだアドビがネイティブ対応していないじゃないか」と抑えて、虎視眈々とタイミングを窺っていた。
欲しいタイミングが買い時と言うけれども、次のM1X搭載のPROが出る情報がでてくると更に待ちたくなるのが常。一年待ちの「M1PRO」「M1MAX」にさらに心は踊ったけど、自分のする作業を冷静に考えて「MacBook Air」をポチっとした。
もちろんM2の噂はでてきているけど、MacBook Air 2024か単なるMacBookになったM4ぐらいのチップを積んだMacを買えるように働くのだ。
よし、届いた!おかえりMac
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