冬だけど水草の種を発芽させたいんじゃ(白カビ編)

アクアリウム

水温をもうちょっと上げたくて、水槽にラップをかけたら30度になった。

いい感じじゃーんて4日ほど経った時に異変に気づいた。

レイアウトで置いていた流木に白カビが!

マジかよ(T . T)、流木はまだ入れておく必要はなかったんですよね。。。

ボソオ
ボソオ

教訓:必要ないものは水槽に入れるな ボソっと

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白カビよ、広がらないでおくれ

流木は取り除き、胞子が散っていないことを願った。

のだが、2、3日後、願い虚しく、

ウギャー 種蒔きエリアにも白カビが(T . T)
風の谷の森で胞子が見つかったときの村人の気持ち。

チャッカマンで焼き尽くしてやろうかo(`ω´ )o

最初はピンセットで取り除いてみたけど、どんどん増えていくので諦めぇ。
ラップを捲ったときのカビ臭もなかなかきつい。
でも、毎回律儀に「少し肺に入った」って言うワイ

ハァ_(:3」z)_もう、緑の絨毯も諦めようかなと思ったとき、、、

希望の芽

カビの生えたところだけに目が集中してたけど、水槽を観察してると。。。

なぜか石から発芽!しかも水中。
説明には「発芽後に水を張り」や、赤字で「ソイルの中に種を埋めないでください」って書いてたから、てっきり水没させてはいけないのかなと思ってた。
水草の種なんだから、水中で発芽してもおかしくないのか??

これは推測ですが、種を巻いた時、水に触れた種が粘膜みたいなものでつつまれて、ネバァ〜ってしたんですよね。おそらく上手く流れて石に引っかかって発芽。

それでいくと、まだ粘膜で守られて、白カビに負けず死んでない種があるのかも。
もうしばらく様子を見てみようヾ(๑╹◡╹)ノ”

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